土曜日の昼下がりに一茶双樹記念館を訪問
土曜日。揚州商人でお昼ご飯を食べ、次は平和台のセントラルスポーツのプールで泳ぎに行くかという予定でして、お昼ご飯の後、腹ごなしのため、これまで行こうと思いつつ行ったことがなかった一茶双樹記念館を訪問してみることに。
入場料大人百円を支払って中へ。敷地内には秋元本家(受付がある一番道側の建物)と双樹亭、一茶庵という3つの建物があり、本来であれば全ての建物を見学できるのですが、この日は小学生向けのお茶会教室が開催されており、双樹亭、一茶庵は見学することができませんでした。残念。他のおたくのお子さんが写り込む写真を撮るのも憚られるので建物の写真も控えました。
てことで、とりあえずこれが秋元本家(裏側より)。一茶ゆかりの品も展示されています。
流山市は小林一茶の第2のふるさとと言われており、観光面でも一茶が前面に押し出させております。なお、この秋元家の家主の「秋元さん」というのは流山の俳人の秋元双樹(みりん醸造家)さんのことであり、一茶と深い親交があったそうです。
紫陽花が綺麗でした。百円出せばこののんびりした空間でぼーっとできるのはいいですね。今度は一茶庵と双樹亭でのんびり佇むことができる日に再度訪問しようと思います。
ちなみにお昼ご飯を食べた揚州商人にはこの度初めて行ったのですが、メニューの種類が多く、麺も3種類から選べて色々目移りしましたが、人気ナンバーワンの酸辣湯麺(中太麺)を注文。絶妙の酸っぱさで美味しかったです。
今度は他の麺も試してみようかと。
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