一生に一度は行きたかった絶海の孤島「南大東島」に一人旅してきた(2日目)

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南大東島2日目です。前日の様子はこちらからどうぞ。

一生に一度は行きたかった絶海の孤島「南大東島」に一人旅してきた(1日目)
妹の結婚式で那覇まで行ったついでに、かねてからずっと行きたかった南大東島へ行ってきました。まぁ、普通は石垣だの宮古だのに行くもんなんでしょうが・・・私はどう...


日本の端っこでおいしい朝ごはん

前日ゆっくり寝たおかげで朝は6時半に起床。ホテル最上階にて朝飯。日本の端っこですが典型的なホテルの朝ごはんがいただけます。安定したおいしさ。

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南大東島名物、岩礁プール

チェックアウトの時間は10時なんですが、ホテルでチェックアウトから飛行機の時間まで荷物預かってくれます。で、飛行機の出る1時間くらいまでにホテルから空港まで送ってもらえます。良心的。そしてこの各部屋への案内文、なんかいいですよね。ほっこりする素敵な文章。
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ということで、この日も天気がよろしかったので自転車を半日借りて前日行けなかったところを中心に島を巡ることに。まずは、南大東島名物、岩礁プールを見に東の塩屋海岸へ。
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塩屋海岸に向かう道。こんな感じで海岸線に数百メートルくらいまで近づかないと海が見えない!こんな島はほかになかなかないと思いますねー。
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ということで、親水空間は崖の下。ちなみに南大東島、砂浜というものがありません。そして急峻な火山島の上に珊瑚礁が積もってそのあと隆起してできた島なので、島からちょっと離れると4,000mの深海です。だから磯釣りで大物が連れたりするらしいんですけど。てことで、こんな危ない海で普通に海水浴なんてできません。なので、ダイナマイトで陸地を爆破し、岩を削ってプールを作ったのだそう。島の子たちはここで泳ぎを覚えるんですね(写真奥側の四角いスペース)。
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近づいてみるとこんな感じです。縦25m、横15メートルくらいかな。普通の小学校のプールみたいな感じです。
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プールの横には珊瑚礁っぽい磯が。ただ、その奥の青い部分は一気に深海。引きずり込まれそうな青さ(ダイトウブルーというらしい)がきれいであり、怖い。
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島の周囲はどこもこんな感じで岩がむき出し。DSC_0745

プールは島の反対側(東側)の海軍棒(変わった地名)というところにもう一個あります。こっちも降り口が超急峻。
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で、この荒海。の中のプールらしきスペース。
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島の東西でここまで波の高さが変わるのかーと驚くとともに、このプールで泳ぐの大人でも怖ええよと慄きつつ・・・なんだよこれ、東映かよ・・・
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動画で見るとこんな感じ。


海軍棒の高台で休憩所発見。
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この日の気温も28度。快晴。体の水分がどんどん飛んでいくのでさんぴん茶摂取。
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星野洞は残念ながら・・・予約必須です

続いて南大東島の一大観光地「星野洞」へ。島が石灰岩でできている南大東島。大小さまざまな鍾乳洞が残っているそうですが、観光客向けに公開しているのはここだけ。
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が、近づいてみると入口が締まっている。となりの観光案内所に不在時はこちらに電話してくださいと貼り紙が。


ぼく

もしもし、星野洞見学したいんですが・・・


係員さん

え!?見学!?今からですか??


ぼく

はあ、そうなんですが・・・まずいですかね?


係員さん

今日は午前中はほかの方の観光案内があって・・・15時過ぎくらいなら大丈夫なんですが・・・すみません・・・


ぼく

まじすか・・・



残念ながら15時にはホテルを出発せねばなので泣く泣くあきらめることに。南大東島の一大観光地を見逃してしまい残念。やはり離島の観光地、事前にきちんと予約しておくべきでしたな。
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気を取り直して散策再開。途中で圃場整備してました。南大東島、赤土をちょっと掘ると下は石灰岩。そりゃーさぞかしきれいな鍾乳洞が見れたことでしょうなぁ(ぐぬぬ・・・)しかしこういう土質だと栽培できる品種が相当限られるんじゃないでしょうか。まぁ実際さとうきびしか作ってないんですが。。
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続いて北へ。主要港のひとつ、北港。
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ここからは北大東島がくっきり見えます。こちらも平べったい島ですね。その距離わずか十キロ弱。しかし数千メートルの深海が隔ててるわけですが。。ちなみに北大東島~南大東島の空路は日本最短らしいです。所要時間3分程度。乗ってみたかったなー。
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もう至高としか言いようがない、島寿司と大東そば

この辺でいったん在所に戻って昼飯。この日もいさ食堂。奮発して寿司・そばセット1,000円にしてみました。八丈島から伝わった島寿司が味わえます。去年八丈島で島寿司に出会って以来、無類の島寿司好きな私。大満足。しかし島寿司ってからしで握るイメージがあったんですが、ここのはわさびで握られてました。ヅケのネタは見るからにわかると思うのですけれど、前評判を裏切らず超おいしいです。
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あとは安定の大東そば。卵焼き入り。毎日でも食べたい。DSC_0696


開拓の状況を見たり、大東犬に遭遇したり

飯後は在所周辺の月見橋周辺でぷらぷら。
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南大東島で見たかったものの一つが大東犬。でもこれは大東犬?じゃないなたぶん・・・足が短いのは大東犬の特徴だそうですが、見た目がダックスフントみたいな感じって聞いていたのでちょっと違うなこれ。まぁ、雑種かもしれないけれど、かわゆい。


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北・西・南大東漁港と回ったんで最後の1か所、南の玄関亀池港もつぶしておくことに。亀池港に向かう道。役場裏あたり。この島にしてはめずらしく、トウモロコシ畑が広がってました。
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何というか、欧州の農場ぽい雰囲気もあるのかなとも思ってみたり。
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ちなみに島の畑にはこんな感じの黒いビニール素材でできている溜池らしきものが点在しています。雨水かな?井戸水かな?それとも池から引いてきてんのかな?
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おそらくさとうきびを収穫するときなどに活躍するであろう巨大な農耕機。こういうの萌える。
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亀池港ももちろん崖の下。0.3kmって直線距離だと短いけど高低差が何十メートルもあるからな・・・
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入口。荒天時はここも閉鎖されるらしいです。
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船を接岸したまま保管できないので漁船は高台に置かれてるんですな。
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風力発電のプロペラが一基。風が強いから沢山設置すればそれなりに電力確保できそう。島が平べったいから景観的に厳しいのかな。
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最後ちょっと時間が余ったので大東神社の東西対象の位置にある秋葉神社に行ってみることに。いや、名前に親近感があったってだけなんですが・・・

途中、旧空港の滑走路あたりに建設されている謎構造物。萌える。
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秋葉神社への登り階段。秋葉神社は秋葉山という小っちゃい山の頂上にあります。大東神社と比べると小規模。
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帰り道に新空港近くのピットイン新城の横を通過。詳しいことはよくわかんないですが、農業民泊施設らしいです。若干怪しげで気になる。
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名残惜しいですが・・・

ホテルに帰ると15時。レンタサイクル代を精算し、ホテルの皆さんに別れの挨拶。車で空港まで送ってもらいます。



ぼく

ありがとうございました。また北大東島と合わせて来たいと思ってますのでその時はまたお世話になります。


おねえさん

おまちしてます。それにしても、焼けましたねー!


おじさん

あっはっはっは、なんでそんな焼けたの?


ぼく

いやー自転車乗ってただけなんですけどまさかこの時期にこんなに焼けるとは・・・会社で怒られそう(苦笑


おねえさん

いや!それでこそ沖縄に来たってもんですよ!


ぼく

ですよね!(でもこの2日後、会社と大学で軽く顰蹙を買うことになります)



2日間炎天下でチャリを漕ぎ続けた私の顔と腕はもう真っ赤。もうすでに皮が剥けはじめてひりひりするのなんのって・・・

空港で送ってくれたおじさんにもお礼を言い、搭乗手続き。ちなみに南大東空港、タッチ&ゴーサービス使えないので必ず窓口で搭乗手続きせねばなりません。名指しで搭乗手続きに来てねって写真のお兄さんから呼び出しくらった私が言うんだから間違いありません。
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待合室には搭乗前になってから。荷物検査の部屋と待合室が一緒になってます。ハエが何匹か飛び交ってます(うち数匹は乗客に交じって那覇まで300キロ一緒に移動しました。。)ちなみにハエはさとうきびの搾りかすを畑に撒くと甘いにおいに引き寄せられて大発生するのだとか。で、ハエの発生をトリガーにハエを食い物にするヒキガエルが大量発生して道を走ってる車がスリップしたりするんだとか。おぞましい。。
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帰りは行きより小さいボンバルディアDHC8-Q100。定員39名。行きより機体が若干小さくなり、若干古めかしい出で立ちとなっており、搭乗の前に一瞬緊張が走りましたが、行きと同様になかなか快適でした。ただ、写真で見ていただくとわかるように、結構混雑していて、機内はほぼ満席。ちなみに行きのQ300も同じくなんですが、最前列は座席が後ろ向き(いわゆるボックス配置)になってます。ぼくには絶対無理。。
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てことで、さよなら南大東島。あばよーい。また来ます。
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お土産は結構豊富です

御土産はこの辺にしました。まずは南大東島のシージャーキー(辛口)。
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あとは、那覇空港で買った大東寿司、ちんすこう、海ぶどう。大東島で買ったラム酒、絵葉書。DSC_0864

ラム酒はグレイスラムの高級品。2種類買いました。度数40度。ラムコークにすると一気に目が回ります。DSC_0871

とりあえず、今回レア離島を一か所制覇できたのと、プロペラ機耐性ができたのが大きな収穫でしょうか。船に弱いのでなかなか非効率なのですが(船に弱いやつが離島好きを語るなと言われそうですが・・)、これからは飛行機が就航している島(沖縄離島、伊豆諸島、隠岐、五島などなど)なら抵抗なく行けそうです。東京にいるうちに回りたいところ。

南との違いを実感するために北大東島にも近いうちに行きたいし、星野洞リベンジもしたいなと。次回は当初の予定通り、南北大東島3日間の旅、と行きたいところです。あとは離島好きの人がいれば一緒に回るのも面白そうだなぁと。

まーとにかく楽しかったです。なかなか簡単にはいけないところですが、大いにお勧めしたい島です。

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