コロナ禍だからというわけではないのですが、家買いました
唐突ではありますが、今年6月に同じ市内で中古マンションを購入しました。 ちょうど買おうと動いていたらコロナ禍に突入したわけですが、結果的にはちょうどいいタイミングだったのかなぁと。広島に愛着があり、広島本社の会社に入社した自分が、まさか千葉で家を買うとは夢にも思ってませんでしたが、この選択が今後の人生においては一番良かったのかなぁと思っているところです。
- 築32年の築古物件を前の住民の方が1000万以上かけてスケルトンリフォーム。フローリングはオークの無垢材で味がある(子供がいるとメンテ大変だけど)。しかも前住民の方は1年も住まずに事情により手放さなければならないことに。てことで、めちゃくちゃ状態が良い。
- 築古物件の割には建物自体の見た目も古くない。専用部分だけ見るとリフォームされていることもあり全く気にならないレベル。高齢化率高目だけど空き家も少なく、住民の入れ替わりも比較的順調ぽい。
- 築25年以上なので住宅ローン減税の対象外と思いきや耐震基準適合証明書が発行されたのでしっかり対象に。
- マンモス住宅のため、管理組合が比較的しっかり機能しており、なおかつ歴史もある。住民も比較的分別ある方が多そうな印象。
- 子育て施設含め生活利便施設が徒歩圏内に立地。
- 同じ間取りの新築物件と比べると専有面積が広い。
- ハザードマップ(浸水・土砂災害)問題なし。
あと、緑多いのはいいですね。近くに何もない草っ原があるスペースとかもあって、子どもがのびのび遊べます。
築20年超えると価格変動もそこまでないということもあり、仮に転勤になっても売り抜けられればという願いもあったりするのですが(コロナ禍で住宅の選ばれ方も今後変わるでしょうから、その辺にもうまくハマれば・・・)、まぁ当面は異動もなさそうな雰囲気なので、賃貸よりもQOL高目な生活が数年間できるというだけでも買った価値が見いだせればいいかなと。
しかし中古マンション購入は不動産会社・担当者との出会い、売り物件のタイミング、その時の自分の価値観との整合性、等々、運命によって決まってくるんだなぁとしみじみ感じたところです。
てことで、齢37にして住宅ローン返済が始まりました。頑張ります。
広告・サイト内関連記事
最新情報をお届けします
Twitter でdicekcomをフォローしよう!
Follow @dicekcom-
前の記事
ヴァンテアン、営業終了・・・ 2020.05.31
-
次の記事
12年ぶりのマイカーでのドライブ 2020.10.05