徳之島で、豚とウサギとヤギとハブと

徳之島で、豚とウサギとヤギとハブと

前日の奄美大島の様子はこちらから。

今年度、実は奄美群島をフィールドにしたお仕事をいただいております。夏ごろからいろいろな検討が動いてはいるのですが、このコロナ禍で現地になかなか行けずでして、1...

ばたばたと奄美大島を後にし、飛行機で向かうは徳之島です。

わずか30分のフライト

奄美大島からわずか30分のフライトで徳之島子宝空港に到着します。

さすがにこの区間は飛行機も小さめ。でも座席はそこまで狭さを感じません。コロナの影響もあるのでしょうか。お客さんは定員の5割程度といったとこでした。

キャンディの代わりに機内でもらったミント黒糖。食べた瞬間は黒糖なのですが、後味でミントが追い付いてきて、なんともさわやかです。

「子宝」の名が示す通り、徳之島は出生率が高いことで知られます。徳之島は、徳之島町、伊仙町、天城町の3町がありますが、合計特殊出生率は3町ともに上位に入ったことがあるそうです。

地のものを楽しみます

空港の近くでレンタカーをピックアップし、この日の宿がある徳之島町亀津地区へ。周りは真っ暗。夜目がきかないので運転は先輩にお任せし、私はナビに徹することに。

亀津地区周辺。かなり栄えていてこのあたりだけは夜も明るいです。

今宵の宿はこちら。

ホテル・レクストン徳之島 <徳之島>
by トマレバ

亀津には宿が結構あるようですが、予約でほとんど埋まっており、ここも残りわずかな状態。現地対応のためのビジネス利用が多いようでした。観光客は少なそう(実際、奄美大島や与論島などと比べると徳之島に来る観光客はかなり少ないのだとか)。

チェックインしたらみんなでご飯に。観光できなかった分、夜は地のおいしいもの食べようということでこちらの「和み家」さんに入ってみました。

和み家

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豚軟骨がおすすめらしく、オーダー。鶏軟骨的な調理方法を想像していましたが、ちょっと違いました(笑)。が、おいしいです。

ただ、どんなものが出てくるかよくわからない状態でこれまた名物だという豚足も頼んでしまい、お肌がプルプルする系の食事オンパレードに。

刺身は弾力あっておいしかったです。

あとはこちらがジャンボしめじ。後で気づいたけど、比較対象と一緒に撮ればよかった。一般的なシメジの2倍くらい大きかったです。伝わるかな。

お酒はもちろん黒糖焼酎。「里の曙」や「れんと」もいいですが、本土ではあまりお目にかかれない「島のナポレオン」をいただきました。お土産でも購入。

コロナ禍ですし、一日移動続きで疲れていることもあり、23時ごろにはホテルへ。就寝。スヤァ。

離島の朝は少し早起き

翌日。せっかく離島に来たのでできるだけ早く起きようと思い、6時に起床。直前までランニングシューズとか持ってこようかと迷ってましたが、荷物がかなり大きめだったので断念しました。

てことで、亀津エリアをお散歩です。

ちょうど日の出の時間帯。

私以外にも日の出に思いを馳せる人たちもちらほら。

昨日飲みに行ったお店のあたりをブラブラと。

ラーメン缶の自販機。にはラーメン缶は入ってませんでした。

こちら、鹿児島県大島庁舎徳之島事務所と徳之島町役場。

ゲオとかマツキヨもあります。街ですなー。

このホテル、ご飯がおいしいらしいのですが残念ながら満席。今度来るときは泊まれるかな。

おしゃれなイタリアンなお店もあります。

ネーミングセンスが秀逸。

長期滞在者の方が多いのかもしれません。コインランドリーがぽつぽつありました。

島の北半分をめぐります

8時半に会社の皆さんと集合し、本日の調査開始。徳之島町・天城町を中心に観光地調査を行いました。

井之川岳を横目に。

花徳地区の山クビリ線。ここもアマミノクロウサギが観察できるみたいですが、この先はエコツアーガイドさん同伴でなければ進入できません。

振り返るとこんな感じ。全体的に景色はいいですね。奄美大島よりも開放感あります。

名を知らぬトカゲ的な生き物。

南国ぽい植物たち。

ちょっと移動して金見崎ソテツトンネル。ソテツは敷地の境界を明示するのと、防風林的な役割を担っていたようです。ちなみに、ソテツとソテツの隙間からハブがこんにちはすることがあるらしく、「トンネルは真ん中を歩きましょう」と一休さん的なアドバイスが書かれてました。

トンネルの先には展望台が。景色いいです。

トンネル入り口付近には2頭のヤギさんが。喧嘩してました。

こちらのヤギさんはカメラ目線のサービス付き。

牛さんもいろんなところで飼われてます。

続いてムシロ瀬という花崗岩の巨岩がムシロのように敷き詰められている海岸に到着。

こういうジオパーク的なとこって何か写真撮りたくなるし、見てて楽しいですよねー。

こちらもジオパーク的な場所。空港近くの「ウンブキ」という鍾乳洞。

ウンブキには鍾乳洞みたいなガジュマルもあります。

ウンブキはライトアップもできます。自分で電気つけます。5分くらいで勝手に消えます。

もう一か所。ここも空港から車で10分くらいの「犬の門蓋」

メガネ岩が有名です。

メガネ岩の近くは奇岩がたくさん。カッパドキアぽい。見てて飽きないなー。

アマミノクロウサギと対面?

天城町にはアマミノクロウサギ観察小屋という施設があります。と言っても、アマミノクロウサギが直接見れるのではなく、施設付近に設置されたカメラで撮影した動画を閲覧できる施設です。ふらっと立ち寄れる施設ではなく、事前に町役場に予約し、管理されている方に解説してもらうシステムとなっております。

管理者の方から「本当にここにウサギ来るんだよ」、とウサギさんの落とし物を見せつつ、説明してもらいます。

動画こんな感じ。モニター下あたりの黒っぽい丸がウサギさんです。

カメラこんな感じで配置されてます。

剥製も飾ってあります。

ちなみにこの観察小屋がある当部地区というところは、山から流れ出る水量が豊富で、質の良いコメが取れるそうです。泉もあります。

泉の近くには立派な根を持つ「オキナワウラジロガシ」という木が生えてます。これ、数年に一回めっちゃでっかいどんぐりが採れるそうです。観察小屋の管理者の方に見せてもらいましたが、ちょっとした栗くらいの大きさ。落ちてるかなーと思って行ってみたのですが、見つからず。持って帰って息子に見せてあげようと思ったんですが。残念!

ここにもハブ

最後、天城町役場に寄ってみましたが、なんかすげー建物でした。宗教施設ぽい・・・

ここにも宇検村と同じような「ハブの館」が。存在意義と仕組みは宇検村と同じようです。シャッターは自分で開けるシステムです。

帰りまーす

徳之島、いいとこなんですが、まちなかに物販のお店が全然ないんですよね。結局空港の売店で買うしかなくて。ニーズはそこそこあるような気もするんですが、そうでもないんですかねー。

てことで、ちょっと早めに空港に行き、売店でお土産を(地域共通クーポン活用)。

この日の徳之島、横風が強く、欠航の危機だったのですが、何とか飛んでくれました。

16時過ぎに徳之島出発、奄美大島経由、福岡経由、羽田経由で流山にたどり着いたのは日が変わってました。が、半日かからず徳之島から自宅まで移動できるんですね。

こちら戦利品。お揃いのTシャツは来年の夏に息子と着るんじゃー(ちょっと大きめのを買った&大人用は妻も着れるようにMサイズを買った)。

多分今年度中にもう何回かは奄美群島に行く機会はあるはず。次また行けるのが楽しみです。

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