ホームベーカリーが我が家に

先々週、こちらの記事を見て1分後にはアマゾってた私。最近飲み代が減った代わりになんかこういう珍しものに飛びつく習性が生まれつつある。。
てことで先日、我が家に3580円のホームベーカリーがやってきました。ちなみにAmazonとTWINBIRDがコラボった限定商品らしいです。
※残念ながらその後絶版になったようです。こちらの商品ほど安くはないですが、似たような商品が売られてます。
まず取り出して眺めてみる。予想していたよりちょっと縦にでかいかもです。我が家の炊飯器(3合炊き)の1.5倍くらい高さがあります。まぁ、そんなに気になるほどでかいわけではないです。ただ、これが6畳一間の部屋に置いてあったら若干違和感かもなぁと思いつつも。見た目シンプルですが、メニューはたくさん。パンはもちろん焼けます。焼き芋もできます。あと何がうれしいって餅がつけるってこと。我が家でつきたての餅が食べられる幸せ。その後実際ついてみたのでこれはまた後日ご紹介を。
とりあえず、一番基本のレシピである食パンを作ってみることに。材料は、強力粉、ドライイースト、バター、砂糖、塩、スキムミルク、水。ドライイーストがなかったのでスーパーに足を運びました。買ったのはイースト菌だけ。独身男性の家に強力粉とスキムミルクとバターが常備されてるのもどうなんだろうなと思うけどまぁあったんだから仕方ない。で、材料を分量通り窯の中にだばだばっと入れます。あ、厳密にいうとだばだばっと入れるんじゃなくて小麦粉とイースト菌は水に浮かべるように入れないといけません。まぁ、入れ方はちょっと拘らねばなりませんが、とにかく準備はこれだけ。材料計って入れるだけ。
ボタンぴっぴと押してセットして、蓋閉めて、スタートボタン押したらあとは全部機械がやってくれます。ただ、完成までにちょっと時間がかかります。このまま4時間放置。私はとりあえず寝ることにしました。
こちらが4時間置いたものになります。けたたましいピーピー音が部屋に鳴り響いていい目覚ましになります。ふたを開けてみると、おおーパンぽいものができとるじゃないか!
取り出してみるとこんな感じ。まさしく食パンだ。いや、まぁ食パンを作ったんだからクロワッサンが出てきたらビビるんだけども。でも、まぁとにかく、自分ちに1斤まるまるとパンが置いてある風景になんとなく違和感を感じる私。
で、焼き立てを切って食ってみました。いやー、うみゃい!家で焼き立てのパンが食べれる幸せ。もっちり、しっかりした食べ応えのある食感。シャッキリポンって感じで(いや、シャッキリポンって言ってみたかっただけ)。
ただし天然素材だけで作ってるんで、賞味期限は短いです。お早目にお召し上がりください。もしくは冷凍庫で保存。ちなみに食パン以外にも、クロワッサンとかバターロールとかもできるし、米粉を入れれば米粉パンもできますし、ピザ生地とかも作れちゃうらしいです。
次回は活躍の場第2弾、餅作成のプロセスを綴ってみようと思います。おたのしみに。
広告・サイト内関連記事
最新情報をお届けします
Twitter でdicekcomをフォローしよう!
Follow @dicekcom-
前の記事
技術士二次試験筆記合否発表日でした 2013.10.31
-
次の記事
陸前高田市の隠れた名店 2013.11.02