高知の離島「沖の島」の最高の宿と海(2日目)


てことで、沖の島2日目です。前日のおさらいはこちらから。

高知の離島「沖の島」の最高の宿と海(1日目)
よさこい見物の翌日。我々は妻の実家の車を借り、一路高知県宿毛市へ。目的地は宿毛市沖合にある島「沖の島」です。沖の島とは沖の島の存在はもともと知っており、ぜひ...


おきのしま旅館を拠点に島を探索

とりあえず9時にチェックアウトだったので、部屋を引き払って出航まで1階の大広間に荷物を置かせていただきました。ちなみに大広間にはカラオケセットとかDVDデッキとかあります。


午前中は島を見て回ろうということで、母島集落を探索。とりあえず港から数十メートル登ると車道が消え、階段になります。




そこからちょっと上がったところが郵便局。接道していない郵便局って初めて見たかも。


ここからはもう細街路と石垣と階段しかありません。


家の床下を潜る階段とか、入り組みあった階段とか。何というか、ラピュタの世界(天空の城のほうではなく、もともとパズーが住んでる地上の街のほう)ぽい。


橋たち。


橋の欄干が脚立だったり。


謎の空地があったり。


突如現れるperfect human的なヤギにビビったり。


何というか、いちいち離島好きの劣情を誘うわけです。


民家の隙間に畑もあります。サツマイモとか落花生とかが植えられてました。


さすがにこの階段エリアには車は置けないので、集落の端っこの接道しているエリアに駐車スペースが。フリンジ駐車場みたいな感じになってます。


右上の鉄筋コンクリート造の建物が宿毛市役所沖の島支所。高台に立地してます。


沖に見える姫島。女性が横たわった姿に似ていると言われてます。まぁ何で女性に喉仏があるのかはわかりませんが。。。


沖の島は海の透明度と島民の方の親切度がヤバい

で、集落を抜けて母島集落の裏側にある久保浦海水浴場に向かおうとしたのですが、道中郵便局のおじさんに、「この道は行き止まりだから、県道を抜けていったほうがいいよ」とアドバイスをいただき、経路変更。県道をえっちらおっちら歩いていたのですが、途中軽トラを運転されているお兄さんに声をかけられ、海水浴場まで送っていただきました。車だと15分ほど。歩いたら1時間近くかかってましたね。ありがたかったです。


沖の島の海水浴場は基本的に砂浜ではないのですが、ここは砂浜。どうも何年か前、ここの近くの山が崩れたらしく、その時の砂が入り込んでいるのだとか(地元の方談)。確かにすぐそばで砂防工事してました。


しかし綺麗ですねー。透明度やばいです。



あ、写真はiPhoneにこちらの防水ケースをつけて撮影しました。カヤックとかサーフィンとか海辺のスポーツの際の撮影に重宝してます。


道路脇にはハイビスカスなんかも。南国感ありますね。


帰りも途中まで歩いていたのですが、またもや地元の方が通りかかって、「乗ってきますか?歩いて行きますか?」と声をかけていただき、お言葉に甘えて、おきのしま旅館まで載せていただきました。島民の皆さんが優しく、いい島だなぁとしみじみと感じました。


名物島だれそうめん

てことでおきのしま旅館にカムバック。テラスの一角をお借りしてのんびりさせていただきました。


お昼ご飯もおきのしま旅館で。定食屋さんをやられてます。名物「島だれそうめん」を注文。名産品の落花生が入っているタレにつけて食べるのですが、このタレが絶妙な酸味で超絶品。ぜひ一度食べてみましょう。


沖の島で体験ダイビング

お昼からは今回の旅のハイライト、体験ダイビング。本当は島の沖あたりで体験する予定だったのですが、あいにくこの日は夏には珍しい風速14メートルの強風。沖にはこの通り白波が立っており、港内の穏やかな海域での体験となりました。





しかし港の中でも大きな魚がいたり、熱帯魚がいたり、人の顔ほどの大きさのウニがいたりと、初めてのダイビングで南の海感を満喫することができました。


さよなら沖の島

ダイビングが終わるともうそろそろ定期船が出発する時刻。おきのしま旅館の隣の旅館の1階のガレージで帰りのチケットを購入します。


出港前にはこの行列。こんなにたくさんの人がこの島に居たのか?と思うくらい。


で、そろそろ船が来るかなーというタイミングで、港内でウミガメを発見!昨日出会った小学生が「ここウミガメが出ますよ!」と言っていたのは本当でした。


その直後に船がきました。ウミガメは船が来る直前にすいーっと海中に潜って行きました。


帰りの船内は超満員。私は席が取れず甲板で過ごすことに。


堤防で小学生たちが手を振ってくれました。


さよなら母島。


船は母島から弘瀬集落に移動します。途中、切り立った岸壁が見事でした。


弘瀬港着です。こっちも母島に負けず劣らず切り立った場所に皆さん暮らしてますね。


道路のない島「鵜来島」に寄港

そのまま鵜来島に向けて出航。この区間がめちゃくちゃ揺れました。私は甲板で風に当たっていたのでまぁ耐えられましたが、船室内で過ごしているとおそらくグロッキーだったと思われます。このくらい揺れます。



弘瀬から30分ほどで鵜来島到着。この島、道路がない島として有名でして、離島ライターのカベルナリア吉田さんも訪れている絶海の孤島の一つです(以下書籍参照)。私もぜひ立ち寄りたかったのですが、ここで立ち寄るとこの日家に帰れなくなってしまうので残念ですが立ち寄っただけで終了です。いつか上陸したいですね。。。










帰りも酔い止めが効いたのか、それともここ最近の乗船体験の蓄積により船酔い耐性がついたのか、無事酔うことなく宿毛片島港に到着しました。


離島好きな私にとって、最高の誕生日の旅でした。感謝です。
次回は久保浦海岸でシュノーケリングかな。そして旅館おきのしま、ぜひもう一度訪れたい素敵な宿でした。

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