沖縄ラストは国際通り周辺をぶらぶら

沖縄最終日。ラストは国際通り周辺をぶらぶらしました。まずは定番、第一牧志公設市場へ。
沖縄感を感じたければ牧志公設市馬へ
牧志公設市場(まきしこうせついちば)は、沖縄県那覇市にある公設市場。別の場所に「雑貨部」「衣料部」があるが、通常「牧志公設市場」といえば魚介類・食肉類をはじめとした食料品の販売を中心とした「第一牧志公設市場」を指す。以下特に断りのない限り第一牧志公設市場について説明する。
Wikipedia –牧志公設市場
会社の飲み会への差し入れを想定して、お土産にチラガーを1枚買って帰ったのですが、会社でなかなか飲み会が開催されず、まだ我が家の冷蔵庫に豚の顔面の皮があります。
ちなみに牧志公設市場は建て替え工事が2019年着工だそうですよ。
牧志公設市場 現在地に 那覇市が方針、22年度完成予定
懐かしの大東そば
お昼は個人的にこの日のハイライト。大東そばを食べに行きました。ちなみに大東そばは以前南大東島で初めて食し、そのとてつもない弾力に感動を覚え、ずっと再会を記念していました。ちなみに大東そばは前回訪問した南大東島のいさ食堂以外ではここ那覇の元祖大東ソバだけです。
いさ食堂の出汁とは微妙に味が違う気もしましたが、もちもちした弾力のあるそばの食感は南大東島で食べたものと同じくとても美味しかったです。
久々の再会。 (@ 大東そば in 那覇市, 沖縄県) https://t.co/fm6HyFm9VG pic.twitter.com/ad4Mu7AaPh
— dicekcom (@dicekcom) 2016年8月10日
メニュー表はこちら。ちなみに、ガイドブックで紹介されているのか、若い女性たちがたくさん来ていました。そばを一人も頼まずに全員ゴーヤチャンプルーをオーダーしていたのには若干物申したいところではありましたが、まぁ個人の好みですからねぇ。
琉球土産は琉球ガラスを
腹ごなしの後は自分達へのお土産探しに国際通りへ。目当ては琉球ガラス。色々なお店で見ましたが、デザインが気に入らなかったり、デザインは良くてもMade in Vietnamだったり。こちらの琉球民芸センターさんの品揃えが一番素敵でした。グラスと丼、蕎麦猪口的な使い方ができそうな小鉢を購入しました。品揃えだけでなく、デザインも洗練されており、もちろんMade in Okinawa。おすすめです。
お土産を買ったらそろそろフライトの時間。ゆいレールで空港へ。
さよなら沖縄。また来年も行きたい。
所感
今回、リゾート婚をするにあたり、実は海外(主にグアム)も視野に入れており、諸事情により今回沖縄にしたわけですが、家族みんなでいろんな場所に行ったり、美味しいものや素敵な景色に巡り合ったりして、こういう想い出の地を何年か後にもう一度再訪することを考えると、国内で気軽に訪問できる沖縄を選んだのはやっぱり良かったなぁと思うわけです。沖縄在住の妹家族にも祝ってもらえたし。
広告・サイト内関連記事
最新情報をお届けします
Twitter でdicekcomをフォローしよう!
Follow @dicekcom-
前の記事
沖縄最後の夜〜竹富島と初めての山羊刺し 2016.10.01
-
次の記事
鬼怒川はミニチュアと動物と温泉の町 2017.01.15