先週末の陸前高田市での取組みが地元の東海新報で紹介されました。
新しい公共交通をみんなに使ってもらうためには結構ハードルが高いです。特に高齢者が多い地域では。少なくとも以下の3つのハードルがあります。
- 運行していることにまず気づいてもらう
- 運行内容を理解してもらう
- 理解してもらった上で実際に使ってみようと思ってもらう
昨年1年間この地域に関わって来て、これらのハードルをコミュニケーション抜きで住民の方に越えてもらうのはおそらく難しいだろうということで、今回このようなイベントをやってみました。至らぬ点はたくさんあったと思いますが、「今回説明してもらってようやく理解できた。来てよかった。今後使ってみたい。」という反応が返ってきたのは大変、嬉しいことでした。
引き続き、頑張ります。
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