高知で藁焼きたたきと流しそうめんを楽しんだ夏

高知で藁焼きたたきと流しそうめんを楽しんだ夏

色々高知の観光を楽しんだ後は妻の実家へ。妻が4人きょうだいで、かつ今年のお盆はきょうだいのみなさんが家族を連れて勢揃いということで今年の夏の人口密度はすごかったです。

自家製藁焼きたたき

で、そんな中、貴重な体験も。高知と言えば鰹。みんなで自家製の藁焼きたたきを作りました。

とりあえずお母さんが鰹をブロックにしてくれました。こういうのがサラッとできるのがすごいですね。あと、鰹が丸々一本売られてるのもすごいですね。

で、家の目の前の田んぼで焼きます。鍬に乗せて藁に火をつけます。

もくもくと煙。

表面焼いたら氷水に晒します(お母さんが)。

分厚く切ります(お母さんが)。

薬味をのせて出来上がり。すげー!お店みたい!

こんなの美味しいに決まってます。実際、めちゃくちゃ美味しかったです。またやりたいなぁ。

お供のお酒はこちら。私がお土産で買って持って行った利島のゆり焼酎「さくゆり」。妻のご両親がユリ農家なので、世にも珍しい百合根の焼酎を買ってみました。芋ベースで飲みやすく、爽やかで美味しいです。

ちなみにこの焼酎、興味のある方は利島で買うか、竹芝桟橋の東京愛らんどで買ってください。結構レアです。こちらのサイトでも買えるみたいです。

<本格ゆり焼酎>さくゆり

続いて自家製流しそうめん

で、もうひとつやったのが流しそうめん。そう言えば私にとって、人生初の流しそうめんです。

実家敷地内の竹を使います。

竹を鉈で割りました。結構な重労働でした。

車庫にコの字に設置。

面白かったし、美味しかった!

こういうDIY感ある楽しみがサラッと出てくるあたりに、手先が器用な妻のルーツを見た気がしました。

みんなで誕生祝い

今回集まった親戚達のうち、私含め8月生まれが3人いたので合同誕生日会を開催。こちらも手作りケーキ。ありがとうございました!

私の実家があまり親戚同士の繋がりがない家柄なもので、こんなに大人数で賑わった帰省は初めての体験で、初めは若干の戸惑いもあったのですが、全てが新鮮で、流れに任せて楽しんでいたらあっという間に夏休みが終了していました。

一生の思い出になりそうです。楽しかったなー!

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