念願の三原山トレッキング(伊豆大島旅行3日目)

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伊豆大島上陸2日目。地元の人も驚くくらいの濃霧だった前日とは打って変わってこの日は晴れ!この度の一番の目的だった三原山トレッキングに出発です。

三原山でトレッキング

こちらが登山口。駐車場がしっかり整備されています。観光バスもそうですが、路線バスもここまで登ってきますのでレンタカーない人やツアー客でない方も公共交通でアクセス可能です。ちなみに右奥の特徴的な建物は交番です。


登山口から三原山を臨む風景です。山の左部分に見えるジグザグしている箇所が遊歩道ルートの登山コースとなります。こう見ると山頂はなんかとてつもなく遠くに見えますねぇ。時間内に歩いて帰ってこれるか若干の不安が。

三原山頂上に向かうルートには、遊歩道以外にも裏砂漠線、周回乗馬コース(表砂漠ルート)があります。遊歩道は舗装道なので山登り感が若干弱いかなぁと。かといって裏砂漠線は大島温泉ホテルから登ってくるルートなのでこの山頂口からアクセスするのは難しいわけで、我々は砂道の周回乗馬コース(表砂漠ルート)で行ってみようということになりました。

で、表砂漠ルートの入口に到着したわけですが・・・

なんか、、、道らしき道が数十歩ほどで途切れてしまっていたので、これはやっぱり遊歩道にしとこうかと。実際、こちらの道に入っていく観光客の方は我々が見ている限り一人もいらっしゃいませんでした(その名の通り、乗馬で表砂漠を回る人用のルートのようですね)。

てことで、若干トレッキング感は抑えめですが、お手軽に遊歩道ルートで山頂を目指すことに。山頂口から15分ほどはこういう感じのなだらかな道が続きます。

遊歩道の途中にはこんな感じの避難場所が転々と。何かあった際にはこの中に逃げこむようですね。


遊歩道ルートは登山口から45分ほどで山頂に到着するのですが、最後の20分ほどはこういう感じの比較的急な坂を登る必要があります。まぁまぁキツめの坂ですが、山登りに慣れた方であれば朝飯前という感じでしょうか。

とはいえ普段運動不足気味な我々にとっては若干キツイので糖分と水分を摂取しつつ登山。滋養豊富・風味絶佳な森永ミルクキャラメルは登山のお供に最適ですね。


火口のお鉢に到着。三原山神社という神社があります。この三原山神社、これまでの三原山の噴火に伴う溶岩流を何度も避けているというなかなか神がかった神社だそうです(まー神社はだいたい神がかってるんだと思いますが)。

古代から三原山の噴火は神のなせる業として受けとめ、噴火口全域を御神火として信仰し崇めてきた。三原山の近くに阿治古と呼ばれる古い地域に集落があり、阿治古神社が鎮座していた。たびたびの噴火降灰により、一四六六年(室町時代、文正二年)祭神阿治古命を大宮の地に遷座したため、御神火が遠くなり阿治古命を三原大明神として祀る様になったと思われる。
伊豆大島差出し帳の記述によれば一七八九年(天明九年)にはすでに三原神社が鎮座しており毎年六月一日に三原神社の祭礼が行われ島民は神主と共に祭礼の一週間前よりお籠りをして身を清め参拝したとある。
これまでに溶岩が火口より砂漠へ流れ出したのは一九一〇年~一九二三年(明治大正)と一九五〇年~一九五三年及び一九八六年(全島民避難)の噴火である。三原神社はこの昭和の大噴火による溶岩流も「なぜか」神殿を避け直前で両側へとながれを変えている。これこそ古代からの信仰である御神火のなせる業ではないだろうか。不思議の一言につきる。

境内掲示板より







こちらはゴジラ岩。三原山神社のすぐ近くにあります。映画「ゴジラ」では、クライマックスで三原山火口へゴジラを落としますが、これが1984年公開。で、2年後の1986年に三原山が噴火。上述の通り、三原山神社は奇跡的に被災を免れますが、お社を避けた溶岩流が作りあげたのがこのゴジラ岩、、というこれまた神がかった逸話が。


続いてお鉢から火口展望台に向かうルート。片道10分ほど歩きます。


展望台から火口を臨みます。抉れ具合がすごいです。ただ、底は見えないですね。


続いてお鉢巡り。35分ほどで1周できます。こちらは砂利道。火山性の礫が敷き詰められており、ザクザクとした足踏みが楽しめます。脚にも若干優しかった、気が。


お鉢から見た火口。さっきの火口展望台から45度くらいお鉢を廻ったあたりからの風景です。こっちの方が中までしっかり見えますね。ということで、手軽に火口展望台から眺めるのも良いですが、火口をたっぷり楽しみたい方はちょっと足を伸ばしてお鉢めぐりまですることをお勧めします。そして遠くに見えるのは富士山!


この辺がお鉢ルートで一番標高が高いエリア。小休憩です。


多孔質な礫。


怪獣の卵のようなでっかい火山弾。こんなの降ってきたら一溜まりもありません。


お鉢には気象庁さんが設置しているこのような地殻変動観測施設が点在しております。常時モニタリングしているようです。


火口にはこのように水蒸気が吹き出している箇所も。青ヶ島ではこういうのをひんぎゃと呼ぶらしいですが。生きてる火山なんだなぁということを実感します。


伊豆大島には日本で唯一の砂漠があります。こちらが山頂から見た表砂漠


こっちが裏砂漠。こっちの方が有名ですね。本当はこっちのトレッキングもしたかったんですが、時間が十分に取れず。なお、裏砂漠にある「月と砂漠ライン」というルートはレンタカーでも乗り入れができるので砂漠ドライブができるという話を聞いていたのですが、今回お借りしたレンタカー屋さんからは「小石が入って故障するので月と砂漠ラインには入らないようお願いします」と言われました。他にもこういうレンタカー屋さんはあるかもしれませんのでご注意。


山頂からは富士山と伊豆半島がぼんやりと見えました。富士山は若干の雪が残っていて葛飾北斎の富嶽三十六景ぽい感じに仕上がっておられました。


逆側を見ると利島、式根島、神津島あたりの島影が。海の霞の上にぼんやり浮き上がる島影は幻想的でした。


お昼は富士山が見えるお店で明日葉そばを

お鉢めぐりを満喫し、そろそろ下山。行きは40分くらい歩きましたが、帰りは20分少々で帰れました。ちょうどお昼だったので登山口のお食事処で昼食に。


明日葉そばを注文。観光地のお店なのであまり期待せずに(失礼)入ったのですが、この明日葉天は昨日のお寿司屋さんにも負けず劣らずのサクサク感で美味しかったです。


大島温泉ホテルには一度行くべき

そのあとは大島温泉ホテルに立ち寄り。


昭和感あるレトロな出で立ちなこのホテル、ぜひ露天風呂に入りましょう。理由は以下の公式ホームページをご覧ください。三原山を臨む最高のロケーションです。汗をかいた後のこの風景はたまりません。

大島温泉ホテル


シメは大島温泉プリンでしょ

そうこうしているとそろそろ帰りの時間が近づいてきたのでお土産を買いに地元のケーキ屋さん(ピザとかも売ってるみたいです)シャロン洋菓子店に。お目当は大島牛乳プリン


が、残念。。訪問時間が遅かったこともあり、大島牛乳プリンは売り切れ。お店の方曰く、港にも卸しているので、もしかしたらそちらに残っているかもしれないとのこと。そちらに賭けることに。まぁせっかくなのでこちらの店舗ではロールケーキやシュークリームなどを購入。

で、岡田港売店に急いで移動。


大島牛乳プリンは人気ランキング4位だそう。


ありました!!ゲットです。


帰りはジェット船でワープ

出航の時間が近づき、人も増えてきました。


この日は臨時便も出ており、待合所もかなり混雑。


岡田港はジェット船のラッシュ時間を迎えました。ジェット船が3艘が同時に寄港しようとしている風景は日本全国でも結構珍しいのではないでしょうか。ちなみにジェット船のペイントは4種類あって、一番手前が大漁、赤いのが、奥のカラフルなのが、ここには写ってないですが、後もう一つというのがあります。


東京行き16:15発の便で帰ります。こちらも臨時便みたいです。


我々が乗船するのは真っ赤なセブンアイランド愛


乗り込みます。ちなみに手に持っているくらいのサイズのスーツケースならば無料で持ち込み可です(一応事前に港の窓口に相談したのですが、「大丈夫だと思いますよ!なんか言われたら持ち込み料払ってください!」とアドバイスをいただきました)。


こちら船内。飛行機のエコノミークラスと同じくらいの席幅ですかね。あまり広くはないですが、狭すぎることもないです。1時間45分くらいならまぁ大丈夫なレベル。


大島到着時は霧の中でしたが、出航時はくっきりと周りの風景が見えました。最後に島の全景を撮りたかったのですが、島が全部入る写真を撮ろうとした頃には高速航行に突入しており、波しぶきでうまく写真は撮れず。島の写真を撮りたい方はさるびあ丸からどうぞ。


船内では先ほど購入したパイシューとロールケーキ(大島桜ロール)を。


気になる揺れですが、このジェット船、高速航行中は水中翼で浮き上がって航行するので、揺れは全く気になりませんでしたね。途中、大型海洋生物との衝突を避けるため低速になりましたが、その際は若干揺れるかなーという感じでした。

1時間ちょっとで羽田空港あたりに到着。


レインボーブリッジ通過。


東京タワー見えてきました。旅の終わりももうすぐ。。


竹芝桟橋着です。いやー、まち歩きにキャンプにBBQ、お寿司に博物館巡りにトレッキングに温泉と、すごく内容の濃い旅でした。こんなにすぐ行けるならこれからも気軽に遊びに行きたいですねぇ。


で、帰ったらお待ちかねの大島牛乳プリンを。牛乳と卵の美味しさが感じられる素朴で優しい味です。器の牛乳瓶も可愛いですね。食べたい方は残念ながら大島で買うしかないのでぜひ大島へどうぞ。


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