神戸パークレットを見てきました

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先週神戸に行く用事があったのでずっと見学したかった神戸パークレットを見てきました。

神戸パークレットについて、詳細はこの辺をご覧いただければと思いますが、とりあえずパークレットというのは、車道などにウッドデッキを敷き、憩いや賑わいの場を創出するものです。国内でも池袋西口のグリーン大通りなどで社会実験をしてたりもしてますが(この辺参照)、これらはあくまでも歩道上でのパークレット。車道の一部(停車帯)を利用したパークレットの設置は日本では初めての取組みだそうです。

社会実験開始当時とは若干場所が変わったりもしてますが、三宮中央通りに3箇所設置されてます。場所ごとに若干レイアウトが違います。

1つ目。


2つ目。


3つ目。ここだけ人工芝付き。


いずれもこのような感じで車道(停車帯)にせり出しています。素人目に見ると細かい話ですが、歩道ではなく、車道空間にパークレットが食い込んでいるかどうかが法制度上、かなり革新的な違いなんです。


我々同業者の中ではよく知られた話ではありますが、道路空間を活用するには、道路管理者(国道なら国、都道府県道なら都道府県、市町村道なら市町村)に道路占用許可を取った上で(道路法に準拠)、交通管理者=警察に道路使用許可を取る必要があります(道路交通法に準拠)。

警察の皆様は安全第一(交通事故防止が第一)なので、この辺りの解釈に関してはかなり慎重です。最近道路空間の活用もかなり柔軟になってますが、柔軟になっているのは基本的には道路占用許可の方。道路使用許可に関しては大きな変化はありません。なので、道路空間の利活用に関しては、公安協議においては、安全性(事故が発生しないか、治安上問題ないか)が重視され、かなり厳しく議論されますが、神戸ではこの辺りのハードルを乗り越え、停車帯にせり出しての設置を可能にしたというわけです。

まぁこの辺りの細かい話はともかく、まちなかに誰でも使える溜まり場がこういう形で増えていくことは回遊性の面でもいいですね。(この日はあいにくの雨で溜まっている人は居ませんでしたが・・・)

三宮見学後は久しぶりの神戸大学訪問。研究室の先輩ドクターに予備審査に向けた相談に行ってきました。たっぷり3時間ほどお話しさせていただきました。色々アドバイスをいただきありがとうございました。


で、この日はこのまま広島へ。本社に研修に向かいます。



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