[懐古シリーズ]二度目の正直で富士山に登った時の話

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今回の懐古シリーズは東京に来て1年目に富士山に登った時のお話を。

ついに登った、富士山(2012/8/19)

第1回富士山に登ろうの会発足

話は2年前の2010年の夏、友人I氏から突如「明後日富士山登ろう!」という「ちょっと仕事帰りに飲みに行こうぜ」的なテンションで声をかけられたことに遡ります。当時入社2年目でまだまだウェーイ系のノリをしっかり持ち合わせていた私。「マジでw超ウケるw行こうぜwww」的な回答の元、準備に着手しました。

まぁ、前日になって当の本人が「ごめん明日夜勤だった」という信じられないほどの計画力の無さを披露する形で第1回富士山に登ろうの会は残念ながら終了してしまったわけですが。まぁ、かくいう私も高校の学校ジャージに軍手、普通の綿の肌着に穴の開いたランニングシューズ、通勤用ソックス、タオル1枚、バナナ一房を通勤用のリュックに詰めて準備完了、な状態だったので、人のことを計画力がないなんて口が裂けても言えないわけですが。。

第2回富士山に登ろうの会発足

・・・という幻の第1回富士山に登ろうの会の反省を踏まえ、各自山登りに必要な最低限の装備を準備し、最低限の体力作りをし、そして夜勤や出張が入らない日をきちんと選び、2年の準備期間を経て満を持して第2回富士山に登ろうの会が開催されたわけです。なお、第1回では広島を朝に出てそのまま富士山に登り、泊まって帰るという無謀なチャレンジが展開されそうになっていましたが、2年の月日が我々を成長させ、前日に三島入り、翌日朝から登山、その日は泊まって翌日帰宅というゆとりを持ったプランとなりました。

てことで、前日夕方に三島に集合し、軽く前夜祭。しかしこの日は飲みすぎず、早めに切り上げて三島駅近くの東横インに宿泊。


富士宮口に行きます

翌日早朝に起床、レンタカーで富士山五合目近くの駐車場まで向かいました。富士山は登山口がたくさんありますが、今回は西方面から来る人2名、東京から来る人(私)1名だったので、多数決で西方面からのアクセスの良い富士宮口から登ることにしました。

まずは行きの車内にて。車窓から見える富士山。よく晴れた日でした。
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駐車場から五合目までは混雑緩和のためシャトルバスで向かいます。しばらく山道に揺れれていると五合目到着。
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ここで標高2400mらしいです。
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すでに高所なので、五合目で1時間弱ほどストレッチをしながら体を慣らすため休憩。五合目から見た山頂。割と近く見えるけど、遠いんですよこれが・・・
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いざスタート

ということで準備運動をしっかりした上でスタートです。六合目には20分ほどで到着。まだまだ余裕です。ちなみにこんな感じで定期的に山小屋が立地しており、宿泊・食事・買い物・トイレ等ができるようになってます。
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六合目を出発して1時間ほどで新七合目に到着。まだ大丈夫・・・
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高山植物とか綺麗でした。
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刻む富士山

新七合目を出発。次は八合目と思ったら心を折るような案内看板が。なんだよ元祖七合目って・・・
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てことで、「元祖七合目」到着。同じ七合目ですが「新」から「元祖」まで1時間近くかかります。
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心と体を休めるためしばしの休息。。
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眼下は飛行機の窓から外を見たときみたいな光景。雲が下に見えます。晴れていてよかったです!
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気を取り直して元祖七合目を出発。40分ほどで八合目が見えてきます。もうこの頃には結構体力削れてました。酸素を吸いながら休息。。
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15分ほど休んで、ふらふらになりながらも八合目を出発。
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30分少々で九合目到着!頂上はもうすぐ!!
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山小屋周りにはこんな感じで布団とか干されてます。
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・・・のハズだったんですが、九合目から30分ほど歩くと、またしても心が折られる表示が。「九合五勺」なんで最後の最後で刻んでくるのかと・・・
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たまらず倒れこむ私たち。
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同じ思いの方は他にもたくさんいたようです。笑
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頂上着

最後の力を振り絞り、ようやく頂上にある浅間大社に到達!五合目からだいたい5時間弱くらいでしたかね。お疲れ様でした。
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頂上には郵便局があって手紙が出せます。
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食堂もあります。カップラーメンが800円。
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でもせっかくなので買いました(笑)お腹も空いてたので。疲れた体にラーメンが染み渡る・・・
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山頂からぱちり。
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ま、ただ、この辺は厳密に言うと頂上ではなく、富士山の一番高いところは剣ヶ峰という浅間大社から20分ほどさらに登ったところにあります。ゴールだと思った場所がゴールじゃないことを知った時のやるせなさったらありません。元祖七合目といい、九合五勺といい、どうもこう喜ばせてから落とすというSっ気が見え隠れしてますよね、富士山さん。

ということで、鞭打ちながら剣ヶ峰到着。もうこれ以上高いところは日本国内にはありません!
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火口はこんな感じです。火口の周りをぐるっと回るお鉢巡りをする人もいますが、そんな体力私には残ってません。
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とりあえず浅間大社の前で倒れこむ私。もうボロボロ。まぁこれから何時間もかけて登って来た道を降りなきゃいけないんですけども。。。
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無事下山

で、下りですが、こちらはやっぱりスムーズで2時間程度で降りてこられました(混んでたので若干時間かかりましたが)。息が上がることはなかったですが、足への負担が半端なかったです。

登って来た山を振り返り、終了。達成感。
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富士山の後は温泉ですよね

登った後は御殿場の温泉で体を休めました。湯船に浸かる際に足ががくがくで転びそうになりました。


まぁ正直、風景が全然変わらないので見た目に楽しい登り道というわけではないし、人がたくさんで混んでるしで、山登りをして楽しい山とは言い難いような気もしますが、やっぱり日本最高峰に登ったってことに対する達成感はかなりありましたので、一生に一度は登ってみたら良いのではと思います。小学生のような子供が一人で元気に登ってたりしたので、割と誰でも登りやすい山なのではと思いますが、やっぱりハードなので、体力作りと装備は重要ですのでお気をつけて。。。

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dicekcom

離島と写真とコーヒーと公共交通が好き。中山間離島の交通まちづくりを考えるのが趣味兼仕事。ルーツは広島市と津和野町。ときどき島旅に出かけます。駅メモはじめました。